2017-05-13

「天野喜孝展 〜想像を超えた世界〜」 40年前の番組思い出す

科学忍者隊ガッチャマン 大鷲の健の目が出迎えてくれました。


安芸郡熊野町にある筆の里工房で、「天野喜孝展 〜想像を超えた世界〜」に来ました。
会場には、天野喜孝が描いた作品がズラリ。
入口には「昆虫物語 みなしごハッチ」主人公のハッチ、「ヤッターマン」でドロンボー一味のリーダードロンジョらが迎えてくれました。

今では珍しくなったセル画の展示。大鷲の健が描かれています。
「筆の里工房」ではセル画を描くための筆を特別展示しています。

鳥の羽、竹、籠巻と多様な筆で描いていました。


「神話 DEVA LOKA」は、アルミパネルにアクリル絵具と自動車塗料を使った大作。
「DEVA LOKA」とは、「神々の住む場所」という意味の仏教用語で、「混沌」が表現されます。「ファイナルファンタジー」のウェアタイガー、クレイジーホース、スカル、黒騎士、スライム、ボムや新しく創生されたモンスターたちが混沌の中から勢い良く湧き出していました。

新造人間キャシャーンに寄り添うルナ。



何もかもが懐かしい。作品に触れるたびに40年前の番組を思い出しました。


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