先ほどまで瀬戸内海で泳いでいた魚がやってきた。
チョイト大きいスズキとチヌ(クロダイ)。
広島県ではチヌの稚魚を放流していたが、個体数の増加やカキ養殖の被害が見られるため2009年から中止されている。
これらに加え、ハゲやメバル、アジ、サバなど、カキいかだの中につるしているカキの中に多く潜んでいる。
スズキは上品な淡白な味。チヌは、かめばかむほど奥深い味。どちらも白身魚で幼少から食べなれている魚。
どちらとも、刺身として食卓に並んだ。
今夜は瀬戸内の贈り物が酒の肴。日ごろは外洋の魚しか味わっていないため、久しぶりに瀬戸内の魚に舌鼓を打ちながら、郷里の味を楽んでいる。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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