家業や検診など、ちょいと長かった郷里での生活に別れを告げ、本日気仙沼に向けて出発した。
午前7時30分、中町桟橋でフェリーボート「ドリームのうみ」が係留されていた。
東日本大震災で、気仙沼市大島と本土を結ぶ定期航路が壊滅的な状態のときに当地から本船が貸し出された。これが縁で、今でも人や物の交流が続いている。
広島駅9時12分発のぞみ12号で東京へ。そこからやまびこを乗り継ぎ大船渡線に。
列車のディーゼル音と線路を走る音しか聞こえない車内。
午後5時前には漆黒のやみになり、一人、また一人と乗客が減る車内。待合所しか明かりのともっていないプラットホームに寂しさもあった。
午後5時40分気仙沼に到着。列車だけで1,400キロの旅での終着駅に降り立った。
南中高度も4度あまり低いだけで、瀬戸内の温暖な気候から一転。歴然と違う日暮れと季節の違いを実感した。
慣れきった広島の生活だったため、ボッチになりちょいと寂しさも・・・グスン(涙)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
今晩は、奈良県のヒロです
返信削除此方のブログ(ブログでいいんですよね?パソコンは判らなくて)Ryanさんからお聞きして拝見していたのですが、コメントの書き方判りませんでした。
此処に書けばいいのでしょうかね?
広島から1400キロの遠距離勤務、ご苦労様です。
奈良でもここ1週間で急に寒くなりました。
体調にご配慮されながら、活動されて下さいね。
気仙沼の現状や、広島の土砂災害、拝見していて考えさせられました。
頑張ってとしか言えませんが、皆さんが無事楽しく年を越せることをお祈りいたします。
ヒロさま〉ありがとうございます。東北の地で、頑張っています。これを見る人からは「楽しそうですね」の声も(笑)メリハリを付けた生活を送っています。ありがとうございました<(_ _)>
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