2019-12-05

ほんのり白く上る蒸気霧 船の波も白っぽく寄せる

カキひびで羽を休めているアオサギも、肩をすくめていました・

海から立ち上る霧、温泉街の湯煙のような朝を迎えました。

温度と水温の差が大きく、一定の気象条件が整うと気嵐(蒸気霧)が現れます。曇り空で見られるのは、珍しいことです。

気嵐が立ち込める中、広島から定期船が帰ってきました。

一際大きく寄せる船の波。少し白くなっていました。


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