夕日に染まりかけ空を背景に、クレーン船がゆっくり東に進んでいました。
起重機船は深田サルベージが所有する起重機船「武蔵」。同社では最大、国内でも3位タイ主巻定格荷重3700トンの能力を誇っています。
宮島と能美島の間にある奈佐美瀬戸(なさび・せと)。宮島を背にしながら、呉に向かっています。
瀬戸大橋の南北備讃瀬戸大橋共用橋台の設置や、呉市にある潜水艦見学施設、海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)の陸上設置に使用されました。
タグボートに押されています。
高さ107メートル、幅49メートルのクレーンは、広島市を左手に見ながら、次第に小さくなっていきました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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