虫が朝露とにらめっこしていました。
収穫後の水田は、刈り取った跡の稲から、芽が出ていました。
二番穂とも呼ばれる穭稲(ひつじ・いね)。稲刈り後もしくは穂刈り後に放っておくと、再び穂が出るものです。
何もない穂の中は朝日が透き通っていました。
伸びた穭。穂に行った米を食料にする地方もあるように聞きます。
刈り取り精米し・・・という作業を考え、採れた米も小米になることから、水田の肥料とするため、土に戻すことに。
子孫繁栄のため、穂からは白いめしべが伸びていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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