柿が川の流れに洗われていました。
平成30年7月豪雨から1年3カ月あまり。大きな被害をもたらした川に来ました。
今は穏やかな流れですが、平成30年7月豪雨で牙をむき家屋被害がありました。
当時と比べ少なって入るものの、豪雨の痕跡は今も残っています。
静かな水面に、柿が映っていました。
今から28年前の1991(平成3年)9月に発生した台風19号。このあたりでも、9月27日の夜半に襲来。しました
大潮と満潮が重なり、最大潮位偏差が100センチ以上。年長者が今まで見たことがないほどの以上潮位となりました。電柱もなぎ倒され停電し、町が沈黙しました。
奇しくも、今回も台風19号。当時と似たような勢力で進んでいます。
進路にあたる地域では、被害がありませんように…。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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