2018-07-21

陸上自衛隊第10師団 次の被災地向かう準備着々

何事もなかったかのように、チョウが喉を潤していました。人間の世界で起こったことを知る由もありません。

平成30年豪雨の災害派遣で水道の復旧も進み、7月12日(木)から行われた陸上自衛隊の入浴サービスも20日(金)で終了しました。

入浴会場だった大柿町柿浦にある柿浦漁港埋立地も、普段どおりの静けさが戻りました。

猛暑が続き、カラカラの地面に残った水たまりだけが、当時の様子を伝えています。

愛知県春日井市にある陸上自衛隊第10師団が入浴施設「尾張の湯」を提供。

「広島の味を堪能しました」。近くにある、お好み焼き店の味に舌鼓。筆者もよく行く店でした(笑)

近くにいた隊員に話を聞くと「次の目的地は、当地よりも被害が大きい場所。入浴サービスに加え給水活動も行う」と話していました。

撤収作業を続け、県内の被災地に向かう準備を着々と進めていました。

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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年7月22日 20:55

    今日用事で広島行った帰りに事故に遭遇。魚見山トンネル前。車は止まったまま。そこへ災害支援の自衛隊の車が!左にそれたから?と思ってたら4人自衛隊員さんが出てきて交通整理始めました。お陰でパトカー来る前に混雑なく片側通行して頂きスムーズに進めました。災害支援してきっと疲れてるだろうに進んで行動起こし感心と感動と感謝の気持ちで一杯になりました。事故の方がたも助かったと思います。ひどい事故ではなかったけどパンクしてたから、車も動かせない様子だったので。自衛隊の方々は素晴らしかったです。

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    1. 行きつけのお店にも、ご贔屓にされたとか。改めて、自衛隊の人に感謝です。

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