鹿川水源地を源流とする小鹿川 河口付近。
このあたりに砂がたまることはありませんが、今回の大雨で花こう岩が風化したまさ土が、広がっていました。このあたりも、川のほとんどが、土砂が流れ込み様相が一変しています。
水面は夏の日差しに輝いていました。
川を歩いていると、砂に埋まっていた御影石を見つけました。
周囲の砂を除き、ようやく現した姿を見ると墓石の一部とみられます。
上流から流れてきたのかと川沿いをくまなく探しましたが、見つかりませんでした。仕方なく、元の場所に。
河口では、流れてくる水にウミネコが遊んでいました。
半月前とは違う姿が、どのように映っているのでしょうか。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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