2018-07-19

通行止め現場 シオカラトンボ羽休める

ケーブルにとまったシオカラトンボが羽を休めていました。

総合運動公園近くの道。訪れたときは全面通行止めとなっていました。

法面の崩落、重機を使って撤去作業が進められていました。

崩落現場の向こうに、通信会社の車が来ました。

電線や通信ケーブルも寸断。復旧作業が始まるところでした。

2週間前の災害、シオカラトンボは何事もなかったかのように涼んでいました。

この道も、今日7月19日から片側交互通行になりました。



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4 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年7月19日 21:02

    コンクリートの法面が崩れてたんですか!自然の脅威感じます。思い起こしてみたら崩れてる場所はいつも崩れてる場所な気がします。やはりその場所は水路になってるのでしょうか?今後は崩れてじゃなく崩れそうな場所を調査して先に対策する必要がありますねm(__)m高知県の対策を学べと新聞に出てました。高知県はダムにしても予想外の雨量でも耐えれるようにしてるそうです。河川にしても。今回の災害を教訓に2度と人命の奪われる事のないようにしたいです。昨日行ったさきでは裏の山に上がる歩道が崩れ落ち渡れないようになってました。育っていた稲にはその土砂が崩れ落ち。表には見えないが裏道とか入るとあちこちで被害がありました。

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    1. おっしゃるとおり、崩れる場所は決まっているかもしれませんね。最初は目に付くところを撮影していましたが、途中で挫折するほどでした(-_-;)

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    2. でめちゃん2018年7月19日 22:11

      感心してますよ。自分で歩いて記録して伝える。誰がしますか。自分の事で精一杯なのに。この災害を忘れないように。しっかり記録してくださいね。その記録を皆で記憶して次に活かせたらと思います。何が必要でどんな行動を起こすか、少しは勉強になりました。給水所で汗だくで作業してくれた人達の事は忘れられない記憶の1つになりました。困った時に助けてくれた人達に感謝ですm(__)m

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  2. こんな奴ですが、いろいろなジャンルで活躍されているクリエイティブな第一人者に懇意にしていただき、生きざまを教わりました。その域には到底及びませんが、自分なりに(笑)

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