このあたり、海岸線に大きな石を目にすることがあります。
車の離合がやっとな道。サイクリングロードになっている道が土砂に覆われていました。
白っぽい砂は花崗岩(かこう・がん)が風化したまさ土。標準語では「まさ・ど」ですが、このあたりは「まさ・つち」と呼ばれています。
広島市安佐北区で発生した2014(平成26)年8月豪雨、広島市の土砂災害でも、まさ土が原因と言われています。
ガードレールがグニャリ、当時の様子を物語っています
海には数メートルの石が顔を出していました。
ひとつの島でも、海岸線の表情が違います。
このあたりは、大きな石が海に顔を出している場所。
山の上からゴロリ。このような豪雨が原因か。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
これは酷い。怖いですね。あんな大きな石がもしも通りがけに落ちてきたらと想像したらゾッとします。どうすれば防げるのか課題山積みですね。
返信削除このあたりの海岸線は、大きな石が転がっています。自然相手ですからねぇ~難しいです。
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