2018-01-07

ご朱印を求める姿も 参拝者続く江田島八幡宮

ひしゃくが映る手水舎の向こう、境内にある門松の枝に、おみくじを結んでいました。
今日は、近くにある「江田島八幡宮」に参拝しました。

急で長い階段の先に、境内があります。

正月三が日を終えると、このあたりの神社は神事の席を片付けますが、この神社は参拝者の対応をしていました。

拝殿は温かみのある光がともっていました。

近くに、1888(明治21)年、東京・築地から当地に移転した旧海軍兵学校があることから、歴史を感じさせる奉納も。

「陸軍航空學校練習用サムソン機に装着され・・・」。
1924(大正13)年10月11日に奉納された飛行機のプロペラにいわれがかかれていました。

1727(享保12)年8月17日には、広島藩第5代藩主 浅野 吉長(1681-1752)。
1924(大正13)年7月17日には、海軍兵学校卒業直前の高松宮宣仁さま(1905-1987)が参拝しています。

1000年前に創建されたといわれのある神社。
破魔矢の向こうにご朱印を求める参拝者も。まだまだ参拝者が続く境内でした。


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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年1月7日 20:05

    江田島の八幡宮は33年前に結婚式に招待されて参拝しました。その後はご縁がありませんでした。千年前からあるんですね!びっくり。江田島には歴史に触れる場所が沢山あるんですねm(__)m

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    1. その後建立されたものもありますよ。ちょいと当時と変わっているかも。まだまだ、行く場所があって・・・(笑)

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