広島湾でも、浮島現象が見られる朝を迎えました。
白く薄化粧した中国山地は、したたかな稜線を描いていました。
太公望が釣り糸を垂れる沖に、カキいかだに接している船ガ水揚げをしていました。
通勤・通学客を乗せ、定期船が広島に向かって出発しました。
内地では雪ですが、海を挟むと日常の光景。寒いとはいえ、海の有無で気候が変わります。カキを満載した船が、沖合から帰ってきました。
島でも内地からの贈り物が。日本の物理学者・随筆家、中谷宇吉郎が残した言葉「雪は天からの手紙」が島にも来ました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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