神秘的な青色をした産卵が始まりました。
数日前見つけたカマキリが同じ場所にいました。
日本には、カマキリ科が6種類生息しており、ハラビロカマキリと呼ばれるもの。
主に、樹木の太い幹や電柱の高さ70センチ~150センチの場所に産卵します。
夜を徹しての産卵。気温が下がっても続けていました。
翌朝、太陽の光を浴びて、薄緑色の体が光っていました。
時間をかけて、ゆっくりと産卵。大きかった腹も、随分とスリムに。
昆虫の産卵に立ち会ったのは今回が初めて。神秘的な卵が印象的でした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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カマキリって人間と同じ位の大きさになったら地球上最強の生物って俗説があります。確かに見つけた時何千倍も大きな私に威嚇してきます(笑)もしかしたら卵を防衛する行動なのかもしれませんね。
返信削除寒いと全く動きませんね。カマキリは変温動物なので寒さに弱いか(笑)
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