『周防大島少年の船』は、8月23日(水)から25日(金)まで、周防大島町の小学6年生50名人が大島商船高等専門学校の練習船『大島丸』で、宮島を経由し島内にある国立江田島青少年交流の家を 中心に2泊3日の共同生活を行うもの。
本土が見える交流の家近くに船を係留していました。
船は大島丸228トン。コンパクトな船体ながら、側面にスクリュウ『バウスラスタ』を実装している優れもの。
午前10時。係留場所から次の目的地、呉市にある大和ミュージアム・海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) に向かいました。
船内では、操船シュミレーション、機関室見学、ロープワークなどのメニュー。
見学を終えた船は午後2時に出港し、およそ2時間かけて、母校の周防大島町に。
標高438メートルの陀峯山(だぼうざん)山頂からお見送り。
かなたに見える島影を目指し、白い船体は次第に小さくなりました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
江田島青年の家。昔から子供達の研修交流の場所ですね。中学の時に泊まった事思い出しました。そして自分の子供達もお世話になったなあ〜って。懐かしー\(^o^)/
返信削除カッター訓練、辛かった思い出しかありません。最近はかなり緩くなりました。周防大島の子どもたちも思い出を胸に帰ったのではないでしょうか、
削除