2017-08-30

空から大きな入道の顔 雲の変化を見上げ帰宅

空に大きな入道の顔が、下界を見ていました。瞳まである雲。
全く関係ありませんが、入道雲を見ると、高山樗牛が明治27(1894ょ年に書いた唯一の小説『滝口入道』(たきぐちにゅうどう)を思い出します。

ここ数日雲の多い日が続きましたが、今日は秋空が広がりました。

セントバーナードや牛も微笑んでいます。

山影から現れたのが、口をあけた大きなイノシシ。泳いでわたってきたイノシシが、島でも悪さをしています。

日も暮れかかり、月の光が増してきました。

龍が山影から現れました。さすがに、龍の子太郎は見えませんでしたが。

秋の夕暮れ、雲の変化を見上げながらボッチ帰宅。家路に足を急ぐ途中、ひとりニヤリ。



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