気仙沼から米届く 「みやこがねもち」で金持ちか

気仙沼市赴任中に知り合いとなった人から米が届いた。

銘柄は、宮城を代表する米「ひとめぼれ」。

我が家も稲作農家だが、正真正銘、本場の味に勝てないし、なかなか味わえない。

見ると、もう一つの紙袋には「ミヤコガネモチ」の文字。

「♪黄金虫は金持ちだ」ではなくて「小金餅」。

コップに入れ比較すると、ひとめぼれ（＝写真左＝）に比べて白い。

上からでは餅米は小粒だった。

「みやこがねもち」は、他県の餅米「こがねもち」と区別するため，宮城県だけ『みやこがねもち』と命名されたという。

コシが強く，食味も良好なことから，ランクも「特Ａ」という最高位に位置付けられている。

家では、毎年、臼で餅つきを行う。
「みやこがねもち」で「都金持ち」か「みや小金持ちに」とどまるか。

本場の味を楽しみながら、年末の餅も楽しみ<(_ _)>

公式サイト幸か福岡かふくおかひろし