2015-09-23

「黒い巨峰」届く ほお張りながら思い出巡る

甲裴国からブドウが届いた。数年前に知り合いとなり、ずっと注文している。
数年前には、中央線に乗って甲裴国に出かけたことも・・・。
帰りに高円寺にある店にも寄り道もしたっけ・・・と思い出が巡った。

箱の隙間から、白いものがチラリ。

恐る恐る開封すると、白い衝撃吸収材が・・・。



ちょいと肩透かしを食ったが、その下にはブドウがビッシリ。

「白い巨塔」ならぬ「黒い巨峰」。

早速一粒パクリ。武田信玄ゆかりの味が口中に広がった。

中央本線が甲州市で塩山駅方面に向けて北側に湾曲しているのは、鉄道が地域発展に不可欠なため、「甲州財閥」の一人、雨宮敬次郎の尽力だと聞いた。そういえば、大船渡線も似たような経緯かも・・・。

巨砲のような巨峰をほお張りながら、秋の夜長に舌鼓を打った。


ブログランキング・にほんブログ村へ 広島ブログ
公式サイト幸か福岡 かふくおかひろし

0 件のコメント:

コメントを投稿