俳優の愛川欽也さんが4月15日亡くなった。享年80歳。
昭和47(1972)年に愛川さんが執筆した「じんじろげの詩 愛川欽也の華麗なる寂寥感」を昭和57年6月6日に文化放送で「ラジオ小説 私の文庫本」として放送された。
当時、ラジオ小僧と番組グッズコレクターだったので『なるほど!ザ・ワールド』眺めながら肉声の入った音源ファイルと聴いた。
じんじろげの詩は、外国映画の影響を受けた愛川さんが、昭和26年に俳優座養成所に通っていたころの自叙伝小説。団員と旅公演を通じた出来事をはじめとして、テレビの初レギュラーが決まるまでの様子が書かれている。
番組の最後に「何もなかったけど何かを熱中し、自分の大事にしていた青春を一番尊かった」と話していた。
今日付けの地方紙、中国新聞朝刊に「銀ブラするなら募金に協力しようよ」から始まるコラムが掲載されていた。
3歳ごろなので知らなかったが、ヒロシマを忘れてはいけない一人だと知ってビックリ。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
昭和47(1972)年に愛川さんが執筆した「じんじろげの詩 愛川欽也の華麗なる寂寥感」を昭和57年6月6日に文化放送で「ラジオ小説 私の文庫本」として放送された。
当時、ラジオ小僧と番組グッズコレクターだったので『なるほど!ザ・ワールド』眺めながら肉声の入った音源ファイルと聴いた。
じんじろげの詩は、外国映画の影響を受けた愛川さんが、昭和26年に俳優座養成所に通っていたころの自叙伝小説。団員と旅公演を通じた出来事をはじめとして、テレビの初レギュラーが決まるまでの様子が書かれている。
番組の最後に「何もなかったけど何かを熱中し、自分の大事にしていた青春を一番尊かった」と話していた。
今日付けの地方紙、中国新聞朝刊に「銀ブラするなら募金に協力しようよ」から始まるコラムが掲載されていた。
3歳ごろなので知らなかったが、ヒロシマを忘れてはいけない一人だと知ってビックリ。
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