2015-04-27

音戸の瀬戸公園 ツツジの色に染まる

長寛3(1165)年に平清盛が開削したと伝えられ、幅60メートル、水深15メートル、1000トン級の航行が可能な航路となっている。

近くにある音戸の瀬戸公園には、約8300本のヒラドツヅジが植えられ、紅白の花が咲き始めていた。

花には、ミツバチが頭隠して尻隠さず状態で、せっせと蜜を集めている光景も。

橋を見渡せる駐車場には、多くの観光客が訪れていた。

開花していない花もチラホラ。
厳島神社の鳥居の色と合わせて朱赤になっているアーチ橋は、ツツジ色と同系色となっていた。

日本で一番短い定期航路の渡船も、行きかう船をよけながら運航していた。
海の青さに、白い軌跡と花の色が映えていた。

来週あたりが見ごろかなぁ・・・。多くの人出にツツジより人を見ているような気分がして・・・(笑)


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