すいばりとは、逆目になった木目表面のささくれ立った部分が刺さること。「とげ」とは、若干ニュアンスが違うと感じているが、とげに変わる表記が思いつかない。
地方公共団体が方言を看板に使うなんて、イキな計らいをするもんだとニヤリ。
西日本では結構使う言葉だが、言葉自体が分からない地域もあるという。最近では、絶滅危惧方言になったほど使われなくなった。
すいばりがたつと、マチ針でチョコちょこちょこっと取り出していた。
最近は製品の高規格化で「すいばり」がたつことが少なくなった。
ひょっとして、面の皮も厚くなったのかな(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿