今日の広島は小春日和。理由は定かでは呉湾にも多くの船舶が停泊していた。
外国船籍の船も多く、辞書でも分からない船名が多くあった。
いつもの定期船で呉に行く道中、さまざまな船舶の前を横切る。
これは、キプロス船籍「ORIENTAL RUBY」。東洋の宝石といったところ。奥に停泊しているのは商船三井所有の「VEGA DREAM」。少々ロマンテックにおとめ座の夢あたり。
第2音戸大橋を背にしているのは韓国船籍「TY PLUM」。オーソドックスなのはセイヨウスモモ。素晴らしいといういもあるようだが、TYの略称が分からないので、なんなんじゃろ・・・?
「BL COSMOS」パナマ船籍の船。BLはBill of lading。船荷証券と辞書に。COSMOSは秩序としたら秩序ある船荷か。後ろにある長い船はパナマ船籍の「GRACIOUS ETERNITY」。優雅が永遠という、大きな船体にふさわしい。
香港船籍の「HAPPY CLIPPER」。クリッパーは快速帆船。幸せな大航海時代をイメージしたんだろうか。
呉にはいろいろな船舶が出入りしている。船主が考えた船名の由来を自分ながらのストーリーを作った。
ただ、少々目が薄くなって、辞書を引くのが大変だった。こんなことなら、学生時代に英語をもっと勉強しておくべきだった・・・(笑)
福岡ひろしさん
返信削除あけましておめでとうございます。兵庫県(宝塚市)の『なりひら』と申します。これだけ、まともな記事を毎日刻まれていることに心より敬意を表します。これからも時々おじゃまさせてください。呉港ですか実に多くの船が停泊中、グローバル化時代ですね。
なりひらさま〉コメントありがとうございました<(_ _)>日々の思いをつづっているものですから・・・。
削除「まともな記事」のお言葉恐悦至極でございます<(_ _)>一層精進させていただきます。こんなブログでよろしければぜひぜひお越しください<(_ _)>