2018-12-24

明るくなった師走の町 140万個のイルミ町を染める

明るくなった師走の町を、路面電車が足早に駆け抜けていきました。

平和大通りを中心に中心部商店街や商業施設などをライトアップすることで、市民や観光客が広島の夜の街を散策して楽しめる魅力ある広島の冬の賑わいを創出することを目的に「ひろしまドリミネーション2018」が11月17日から開催されています。

今年も140万個のイルミネーションが、広島の町を染めていました。

幻想的な光景に、訪れた人はシャッターを切っていました。

星屑の宮殿のようなフローズンキャッスル。時間がたつのを忘れて見とれました。

「ひろしまドリミネーション2018」は来年1月3日まで。午後5時30分から10時30分まで点灯しています。

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2018-12-23

長く伸びる影 赤レンガあかね色に染まる

夕方の太陽が白い砂を赤く染め、影が長く伸びていました。
海上自衛隊第1術科学校、幹部候補生学校の午後3時からの見学は、この時期あかね色に染まります。

施設内には「西郷どん」に登場していた西郷隆盛の弟、西郷従道の書や、1890(明治23)年から1945(昭和20)年まで海軍兵学校関係者の子息が通う構内に設立された従道小学校もありました。

大正時代に建設された大講堂の入口からいにしえのガラスを通したシルエット。

日が西に傾くにつれ、影が長くなりました。

1893(明治26)年イギリス人ジョン・ダイアックによって設計された幹部候補生学校。明治時代の今も残っています。

日暮れ間近の夕日に、レンガは一層赤く染まり、松の影を落としていました。
この時期しか見られない光景。今年の見学も昨日で終わりました。いよいよ年の瀬となりました。



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2018-12-22

「西郷どん」完結 番組契機近代史跡歩きたい

「西郷どん」完結 番組契機近代史跡歩きたい

大河ドラマ「西郷どん」。帯番組のディレイ放送も終了しました。中学の歴史の授業では終盤で終わっているので、断片的な歴史を思い出しながら見ていました。

第一次長州征伐で広島城に陣を構えたとき、広島がちょうと登場しました。

テレビには登場しませんが、廿日市市大野町に第二次長州征伐の激戦地を見っけました。

長州戦争史跡「千人塚」。1866(慶応2)年6月12日幕府軍が大竹村に向かって大野村を通過した時から8月8日幕府軍が敗れて総退却するまでここで激戦が繰り返され、紀州新宮藩士橋本角兵衛ほか6人が戦死しています。
これらの戦士の墓は、この戦いで戦死した無名戦士の墓と同じところ(大頭神社の入口)に葬りました。これを千人塚と呼んでいます。

近くには「陣場」と呼ばれる検問所も。
銃器の音が新幹線の音に変わっていました。

このあたりは、下関まで続く「西国街道」の遠藤沿い、交通の要衝となっています。

広島岩国道路、廿日市市大野町宮浜温泉から大竹市寄りの上り線に「残念さん」という看板があります。

四十八坂の古戦場と残念社の看板がありました。

「命を奉げて単騎敵営に向かう 哀心願う所は只和平 惜しいかな涙を呑んで道中散る斃(たおれ)る 暮畔長に留る残念の声」

が祀られています。

同年7月9日 四十八坂を単騎で西に向かって馳せる幕府軍の騎士がいました。長州藩の兵が依田伴蔵を見つけ、銃口を構えました。依田伴蔵は、声高く「使者じゃ、使者じゃ」と叫びましたが、それと同時に銃口が火を噴き、依田伴蔵を撃ち抜きました。その武士は「残念」と言って倒れました。その後、その武士が丹後宮津藩士の依田伴蔵(よだばんぞう)で、軍使として長州軍営に赴く途中であったことが分かり、長州軍は遺憾の意を表しました。この場所は村人が依田伴蔵の戦死を悼んで祭ったものでした。

テレビでは数十分の世界ですが、第二次長州征伐の歴史資産は、廿日市市以西に至るところでありました。撮影時は意味が分かりませんでしたがようやくつながったものも。
蔵出し写真もひっくり返しながら、チャンスがあれば近代史の痕跡を求めたい。


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2018-12-21

海を染める幻想的な風景 溶鉱炉の炎夜空染める

対岸の夜景を眺めていると、目の前を船が通過し幻想的な風景となりました。
呉市は、神戸製鋼、淀川製鋼などの重工業が連なり、海を工場の光が染めていました。

夜空を照らす明りは不夜城のよう。空に浮かんだ雲も工場の明かりに浮かんでいました。

煙突から立ち上る煙、溶鉱炉からの蒸気。船の航跡がうっすらと横につながっていました。

突然、工場が真っ赤な光で包まれました。
一瞬の出来事ですが、煙突を焦がすほど溶鉱炉の炎が夜空を染めました。



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2018-12-20

モサエビ探し10年 日本海の味感無量

頭にとげがあるエビがこちらを見ていました。
イバラモエビ。鳥取ではオニエビ。北海道ではゴジラエビと呼ばれています。
オニエビは初対面でしたが、日本海の漁師の間でエビの大様と味と評価があります。

鳥取市で口にして以来10年、山陰を訪れるたびに忘れられない味があります。元々は「ドロエビ」と呼ばれるクロザコエビ。

居酒屋行っても「モサエビ」。食堂行っても「モサエビ」。米子の夜、モサエビ探して東に西に。境港の朝市でようやく見つけました。
取れたての生食は味がよく、産地では天ぷらや塩焼き、汁などにします。

境港で買ったエビが食卓に並びました。

殻をむいでパクリ。潮の香りとともに、ほんのり甘い味が口中に広がりました。瀬戸内海では見かけない日本海の味に感無量。



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2018-12-19

気嵐・蒸気霧の朝 定期船静かに接岸

かすみのかかった海から、定期船が来ました。


今日の広島市の最低気温は平年より0.2度低い3.1度。


海面は温泉のような湯気が立ち昇っていました。

今朝の海辺、気嵐(けあらし)と呼ばれる蒸気霧の光景が見られました。

島の様子も、気嵐がさえぎり全容が見えません。


白い海面を、イワシ漁の船が網を引いていました。


かすみの海は船は静かに接岸。


吐く息も白い朝を迎えました。


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2018-12-18

カンヌ映画祭上映竹本監督 映像フェスの夜大変気に

竹本祥乃監督「Arcadia」と「君が夢見る地平」を買っちゃいました。
「Arcadia」は、第1回ホンソン国際短編映画祭 国際部門 入選、カンヌ国際映画祭2018/Short fillm corner上映をはじめとした入選作品。

第11回よなご映像フェスティバルで、竹本監督「銀の笛」がノミネート。米子の夜をご一緒しました。

作品は、ドイツと日本のハーフのミドリは、自分の容姿が嫌いだった。ある日海岸で古びた銀の笛を拾ったとき、自分のルーツを知ることになる感動するストーリー。
長編作品を手掛けているので、銀幕の登場も楽しみです。

フェスティバル終了後、関係者で情報交換会。拙作も評価いただいて次回作のモチベーションもちょいと上がりました。

かわなかのぶひろ監督は「よなご映像フェスティバルは、監督、カメラマン、観客が楽しむというほかに例を見ない映像祭。作品づくりは苦しいが、楽しんで制作ことが入賞よりも大事なこと」と総評しました。

話が弾み、ついつい飲み過ぎ記憶も断片的。太平記の夜は、大変気になりました。


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