2021-05-31

工場スクラップの山 護衛艦「しらね」解体終わる

久し振りに訪れた解体工場は、スクラップの山でした。


2017(平成29)年10月に解体が始まった海上自衛隊護衛艦「しらね」の解体が完全に終わっていました。


2019(平成31)年8月に、寄神建設(神戸市兵庫区)所属の起重機船(クレーン船)「洋翔」が退役護衛艦「しらね」を陸揚げ作業をしました。


国内2位の吊能力の起重機船。夜を徹して作業が行われました。


船体からはオレンジ色の火花。


解体された材料は、新しい命となって世界の海を走るのでしょうか。


 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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