2021-05-16

緊急事態宣言前日に献血 鉄板焼き食べ体力回復

白い包帯の下は、自分でもわかるほどの注射跡がいくつもあります。

2回目となる広島県緊急事態宣言が発令される前日の15日、113回目の献血を行いました。

広島県赤十字血液センターから、新型コロナウイルスの影響で、5月以降、献血会場の中止や集中対策による外出自粛要請で献血協力者が減り、適正な血液の在庫量を下回ることが懸念されるメールが届いたため、ささやかな協力。

手前味噌ですが、血小板成分献血では、通常より血小板数が多い体質なので通常の2倍の血小板を採血される「高単位血小板献血(20単位)」。2人分の血小板を採血されることがあります。今回は、血小板が充足していたので、血漿献血ですがね💉



献血も終わり、包帯を巻いたまま市中に。行きつけのお好み焼き店を訪れました。

緊急事態宣言のため、フロア全ての7店が本日から休業。訪れた店舗も対応に追われていました。



栄養を取らなければいけないので、鉄板焼きを注文。

自分へのささやかなご褒美として、広島県の酒造メーカー三宅本店(呉市)が発売しているリキュール『サムライソーダ』。日本酒を飲んだことが無い人をターゲットにした、日本酒ベースのリキュールです。業務用、直営店、千福オンラインショップの販売なので、市中では見かけたことがありません。女性でも受けするまろやかな口当たり。新しい発見に体力も回復しました。


いつもは人通りが多いアーケード街も人影はまばら。明日、5月17日から本通りも無料のPCR検査が行われます。



疫病の報道とマスクで息苦しい世相ですが、「朝が来ない夜はありませんよ。頑張って✌」言い残して店を後にしました。



 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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