川からの冷たい水が、勢いよく水田に流れました。
我が家にも、田植えのシーズンが来ました。
トラクターの故障で一週間前延びました。
先祖から受け継いだ田に、稲を植え継承しています。
植え付けは1反。江戸時代は1石収穫する広さで一人が1年間に食べるコメの量でした。今では、品種改良で3倍ほど収穫できます。
干上がっている水田ですが、手植えはドロドロにしていますが機械植えの場合苗か倒れるので、あえて土を固くしています。
昔は、手植えでしたが後継者不足で機械化に。稲作も地域で数世帯。水田で利用してする川の水系を利用しているのはあっしだけとなりました。
以前は、水の流れが変わるので、川の石を動かせないことを聞いたことがあります。田植えの後は、木でできたリンゴ箱に座り「泥落とし」。田植えのあと、一席もうけることを言います。東北地方では「おさなぶり」。日本のいい風習もありました。
イノシシが休耕田に入っていたので、午前5時から修復作業。その後田植え草刈りと、終わったのは午後5時。
ご先祖様からの水田なので、運命と思いながらの作業でした。
明日は、遊ぶぞ!と思いつつ・・・。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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