思い切ってマイボートを買いました。
御年50歳半ばを過ぎ、鬼籍に入った人の葬儀を参列するにつれ、泉下の客として自分も一歩一歩近づいている気がしていました。社会の歯車もあと数年。そろそろ・・・と自分を見つめなおしているときに、船の話が持ち上がりました。
それまで、親戚に船が一席ありましたが、一目見て横恋慕。購入することに。
コックピットには、GPSと魚探が装備。定員は10人で論理的には、関門海峡から和歌山までの瀬戸内海が航行できます。巡航速度は20ノット(約37キロ)。最高速度は30ノット(約56キロ)のスビート。
もちろん、独立した電動トイレも完備。女性が乗船しても安心できます。
仮眠ができるバウスペース。一人ぼっちに打ってつけ。
寝っ転がると、青空が広がります。現実逃避したいときも、ここに来るかもしれません(笑)
遊漁船の利用は考えていませんが、遠方の客人の迎賓船として、ひとっ走りかも。
島国の中の島国に住んでいるため、船に詳しい人からアドバイスをいただいています。
ブリやサワラ、タイが釣れますが、大物はこれから。まずはアジやサバからスタートでしょうか。すべての手続きが完了後に出航です。
市内から、島が多く見えますが、未踏の場所が多く点在しています。
カメラ片手に、島めぐり。
残りの人生、大航海時代の幕開けです。
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公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
すごおい・・・
返信削除残された人生、ささやかな楽しみですっ。
削除Myボートですか、凄く「うらやましい!」です。
返信削除ありがとうございます。周囲を海で囲まれた島国の中の島国。現実逃避するのには、最高です(笑)
返信削除男のロマンですね(。•̀ᴗ-)✧
返信削除はい。ずっと夢を追っかけていますから・・・。
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