2020-01-18

第25回全国男子駅伝準備着々 全国のランナー健脚競う

郷里の誇りを背に受けながら、走り込みに余念がありませんでした。

明日、1月18日は「天皇盃第25回全国都道府県対抗男⼦駅伝競⾛⼤会」が開催されます。

コースは広島平和公園をスタート、ゴールとして、7区間48キロのコースを、全国47都道府県329人のランナーが健脚を競います。

この駅伝は、国内の男⼦陸上競技中・⻑距離選⼿の強化育成と、駅伝競技の普及を目的に創設され、⽇本3⼤駅伝のひとつとして62回を数えた「中国駅伝」を発展的に解消。1996(平成8)年第1回⼤会が開催。第5回⼤会から、平和記念公園前を発着点に原爆ドームと厳島神社を結ぶ、現在の7区間48.0kmのコースになりました。

午後0時30分の号砲を合図に、1、4、5区を「高校生」。2、6区を「中学生」。3、7区を「社会人・大学生」が走る世代を超えた駅伝です。

NHK広島放送センターでは、駅伝コース沿いにある、広島市、廿日市市の小学校24校の児童が、都道府県の応援のぼりを展示。大会当日は、会場で応援に花を添えます。

スタート、ゴール地点では準備が進められ、明日の開催を待つだけとなりました。

テレビは、午後0時15分からNHK総合で。ラジオは午後0時15分からRCCラジオをキーステーションに全国38局で実況中継されます。


 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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