全員無事で6カ月ぶりに家族との再会を果たせました。
護衛艦「さざなみ」が、本日午前10時、第六管区海上保安本部巡視艇おとかぜに先導され母港の呉港に帰ってきました。
「さざなみ」は、34次派遣海賊対処行動水上部隊として、2019(令和元)年7月28日にソマリア沖・アデン湾へ向けて出航。その間、日本国籍11隻の船を護衛しました。
タグボートにえい航され、ゆっくりと接岸。
出迎えた400人を前に、上陸作業を進めました。
桟橋では、無事な姿をカメラに収めていました。
船体は長い船旅で傷だらけ。塗装がはげ、錆も出ています。
家族が見守る中、甲板では式典が行われていました。
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公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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無事に帰られて良かったですね。って!!こんな言葉を使わなくてよい世の中になってほしいです。自衛隊の家族の事を思うと胸が痛いです。世界が平和であるよう祈るばかり。今もどこかで平穏な生活を奪われてる場所もあるかもしれない。一人一人が同じ気持ちになっていけばと願います。
返信削除阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ、国民のために日々努力努力していただき感謝です。
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