集落の向こうにある稜線から、クレーンが顔を出していました。
8月17日(土)市内の解体工場で、寄神建設(神戸市兵庫区)所属の起重機船(クレーン船)「洋翔」が作業をしていました。
見上げるような高さは126メートル。国内のサルベージ会社が所有する船で、国内第2位の能力4000トンを誇ります。
退役護衛艦「しらね」陸揚げのため、停泊していました。
「しらね」の船体には太いチェーンが準備されていました。
数日後には、船の全容が白日の下にさらされるようです。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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