呉市警固屋町にある警固屋船渠株式会社(ケゴヤドック)で新しい船を建造しています。
トランスアジア(フィリピン)が発注したトランス・アジア19。
フィリピンのセブ島の文字がありました。
トランスアジアは自社で船舶建造をしているほか、鹿児島と奄美大島結ぶフェリー「きかい」や八幡浜港(愛媛県)と臼杵港(大分県)を結ぶフェリー「ニュー四国」を交流。退役した本の船がフィリピンの海で走っています。
ファンネルはトランス・アジアのロゴが。
養生された建造中の船内では、作業員の姿が見えました。
警固屋船渠では、フィリピンの旅客船を相次いで建造しています。セブ島の文字だけで異国の地に夢が膨らもます。
日本で作られた船がセブ島の住民を乗せて活躍する日も、もうじきです。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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