2018-10-08

東の空三十日月浮かぶ 月夜の名残残る朝

東の空に三十日月(みそかづき)が浮かんでいました。
明日は新月。月夜の名残が残る朝となりました。

夜空から、次第に赤みががった空へ変化してきました。

静かな海に、エンジン音が響く中カキ養殖船は沖合へと出港しました。

カキひびの上にシラサギがいました。

沖合いには、漁をする船の姿。アオサギも動じずに、様子を眺めていました。

いつの間にか、三十日月も朝の空に溶け込んでいました。秋の朝、静かな海でした。



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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年10月8日 20:49

    三十日月って言葉初めて知りましたよ。三日月と新月、満月しか知らなかった(笑)ボキャブラリーがすごいですね(○_○)!!

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  2. お月さまって、呼びかたが多いですよ。日本語の多様さに勉強中です(^_^)v

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