呉市にある海上自衛隊の入浴サービスに向かうため、LCACはゆっくり出発。
船内にいると感じませんが、窓の間から水しぶきが見えます。
海の上を走ること十数分、明るかった窓の外が急に暗くなりました。
輸送艦「しもきた」には特設の湯船にお湯が張られていました。
入浴者には、サンダルのサービスも。
艦内にある自由記載欄には、入浴サービスのお礼が書かれていました。
入浴も終わりLCACに乗るときには、隊員が見送り。ふろのぬくもりに加え心の温かさが伝わるプライスレスなサービス。
癒された体に揺られながら窓の外を見ると、LCACの水しぶきに虹がかかっていました。
くつろぎの空間を提供した海上自衛隊の入浴サービスも今日で終了。
1週間以上続いた断水も徐々に復旧してきました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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