「尾張の湯」ののれんが、ほっこりと揺れていました。
7月12日(木)から柿浦漁港埋立地で陸上自衛隊の入浴サービスが始まりました。
平成30年豪雨の災害派遣で、入浴施設を携えて陸上自衛隊第10師団か来ました。
愛知県春日井市からほぼ丸一日かかって当地まで。
「尾張の湯」はシャワーも完備。
湯船に張られた湯は、市内の給水所で水を補給しここまで持って湯にしています。
提供開始前なので、昨夜の余韻が残っています。
「お湯加減はいかがでしたか?」。入浴サービス向上のためのアンケートもぬかりがありません。9割以上の人が、満足した適温の回答。
しゃちほこも笑っているように見えました。
「尾張の湯」は7月12日(木)~給水復旧までの午後4時~午後10時(受付9時30分まで)まで大柿町柿浦漁港埋立地で行われています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
奈良のヒロです。
返信削除給水が止まるのは、日常生活で一番の打撃ですね。
暑いこの時期だとシャワーでスッキリしたいですが、それもままならない状況に自衛隊の支援はありがたいですね。
道路の復旧もまだまだなようですが、早期に日常生活が戻ってくるよう願っています。
ありがとうございます。今日から、少しずつ通水が始まりました。少しずつ元の状態に戻っています。
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