「話してほしい人がいるんだけど・・・」。
社宅でくつろいでいると、受話器の向こうにいる気仙沼市在住の先輩から電話が入った。
変わった相手と話をしているうちに、そそくさと身支度を整え出撃。現場で合流することになった。
広島県尾道市出身の彼女は、仕事で気仙沼にやってきたという。
先輩といつもの焼き鳥店で意気投合し、広島県出身ということで、連絡が入った。
「広島のどのへんなん」。
「尾道なんよ」。
「わしゃ・・・」。
ご当地の人も理解できないほど、気仙沼の夜の街に広島弁が飛び交った。
広島から遠く遠く離れている気仙沼で、広島弁が話せるのもちょいとうれしい。
ついつい、酒が進んでしまった・・・。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
世間は広いようで狭いですね。
返信削除こういうご縁を大切にしたいものです。
もみじ日記さま〉東北で広島弁で話せるって嬉しいですね・・・。人の出会いは大切にしています<(_ _)>
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