以前から行きたかった本州最東端の地、魹ヶ崎(とどがさき)に立った。
ひとときではあるが、本州にいる人の中で、アメリカに一番近い人となった。
「本州最東端」の文字は、木下惠介監督「喜びも悲しみも幾歳月」の作者である田中績の妻、きよの筆。
北に目をやれば、おいら岬・・・失礼、魹ヶ埼灯台が。
田中きよも、ここに暮らしていたという。
海に目をやれば、果てしない大海原。
アメリカンドリームが待っとるかもしれんけぇ~。
瀬戸内海よりも気分が大きくなったひとときだった・・・(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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