びん玉づくりにチャレンジ 世界で１つの喜び

　「～気仙沼の緑の真珠でウォーキングと秋の味覚を味わおう！～」をスローガンに、同じ職場で派遣職員を対象とした第６回　まるごと気仙沼ツアー　気仙沼大島　リベンジ！　が、18日気仙沼市大島で開催された。

　当初は、７月12日（土）に開催予定だったが、同日午前４時12分福島県沖で発生したマグニチュード６．８の地震が発生。気仙沼市は震度2だったが中止となり、今回がリベンジとなった。

　今回は、びん玉づくりにチャレンジ。

　マグロはえ縄漁で使われているびん玉を、観光用に小型化。それを、ナイロン製のひもで編み込んだ。

　基礎となる部分をベースに、空間部分にひもを通し編み込んでいった。

　４周程度で編み込むと、持つ部分を縛って出来上がった。

大きいものを仕上げるときは、メカジキの鼻で作った道具を使うという。

　参加費は1,500円なりぃ。店舗で販売されているびん玉と同じ金額だが、気持ちのこもった世界で１つだけのびん玉にささやかな喜びに。

公式サイト幸か福岡　ふくおかひろし