第3回大谷海岸花火まつりが23日、道の駅大谷(おおや)海岸で行われた。
隣接地には、海水浴場に日本一近い駅だったが、東日本大震災で被災。駅は津波で流され、多くの人が亡くなった。
「あの日を忘れない」
現在でも、献花台が設けられ、犠牲になった人たちの霊を慰めている。
金沢や神戸から演奏に参加した人たちが、ステージ上で演奏。イベントに花を添えていた。
献花台に50個のキャンドルの光が灯る中、鎮魂と希望の花火500発が打ち上げられ、被災地の海と夜空を染めていた。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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