もみから小さな芽 育苗箱に種まき終わる

もみから、小さな芽が顔を出しました。

種もみが発芽したため、育苗箱への種まきを行いました。苗づくりは、先代から引き継いで今年で２年目の挑戦です。

小規模農家のため、作業はすべて手作業で進めています。

最初に、新聞紙を敷いた育苗箱に床土を入れ、表面を平らにならします。

次に、手動の機械を使ってもみをまき、最後に再び床土で覆って仕上げます。

スズメに食べられないよう、ネットでしっかり覆って種まき作業は完了です。

苗づくりは、その年のお米の出来を左右する大切な工程。

しばらくは、苗の様子を確認する日が続きます。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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