ジャマイカ産ラム「アプルトン・エステート・ハーツコレクション」がズラリ。マスターから薦められた洋酒です。
いつものようにいつもの店に来ました。
バックバーに並べられた中から、マスターが箱を手にしました。
アプルトン エステート ハーツコレクションは、女性として初のマスターブレンダーの地位に就いたアプルトン・エステートのジョイ・スペンスとラムが世界中で高い評価を得ることに大きく貢献した、ヴェリエ社のオーナーであるルカ・ガルアーノが出がけました。
ラム酒は、ポットスチルと連続式蒸留機の原酒がブレンドしています。ハーツコレクションでは単年にポットスチルで蒸留された原酒だけが長期熟成の後ボトリングされており、原料となるサトウキビの収穫年や原酒の熟成期間の違いによる味が楽しめます。
国内では、1984年50本、1994年、1995年、1996年それぞれ60本、2003年100本の限定販売。西日本でフルセットを所有しているのは、このお店だけだといいます。
コルクのふたを取り、グラスに注がれます。
今回は、あっしが30歳だったときに蒸留された1994年を注文。
口当たりのいい果物の味に浸りながら口にすると、瞬く間に氷のグラス。
少し甘い余韻を楽しみました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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