2016-07-03

広島であがた森魚ライブ 観客コーラスと歌声包まれる

「あがた森魚」さんのライブが広島市であると聞きつけ、広島市中区のライブハウスに。
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2013年4月以来、3年ぶりに行きました。壁には、アーティストのサインがビッシリ。


いよいよライブがスタート。


留萌、小樽、青森、函館の話や、佐藤敬子先生に薦められて見た「海底二万哩」の話しを交えながら、新旧の歌でつづりました。


目の前に広がるギターの音色、観客のコーラスとミュージシャンの歌声に包まれ、会場は程よい緊張感と、笑顔があふれていました。

あっしが生まれた年のストーリーが凝縮された1枚のCDを購入。

あがたさんが函館の高校生がラジオから聞いたポップスと時代への思いが集約した、「あがた森魚的多幸感あふれる壮大なポップス」浦島物語。

帰りの船の中で、ジャケットを見つめていました。ひとりでゆっくり聴きたい気持ちです。


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2 件のコメント:

  1. 浦島物語‥窪田晴男さんプロデュースですよね。
    大好きなミュージシャンです。
    究極のポップスですよね。
    買おうかどうか迷ったんですよ。

    横尾忠則氏のジャケットも素敵ですね。

    わたしも聴いてみたいな〜。

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    1. そうなんですよ。心の歌を聴きました。
      息遣いが聞こえるほど小さいライブはいいですね。
      毎度のことながら、はまります(笑)

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