広島市安佐南区八木三丁目付近に足を運んだ。
昨年８月20日午前２時過ぎから、広島市安佐南区で１時間に１００ミリを超える猛烈な雨が降り、74人が犠牲となった。
このあたりでも、50人あまりが犠牲に。昨年11月下旬以来、２回目の現場入りとなった。
休日にもかかわらず現場に訪れる人は片手で十分なほど、人影がほとんど無い。
以前に比べ大きな石や土砂は片付けられていたが、被害を受けた自動車が当時の様子を物語っていた。
現在はワイヤーセンサーが取り付けられ、土石流の発生に備えられていた。
閑散とした光景に、多くのこいのぼりが泳いでいた。
地元のボランティアらが企画し会員制交流サイト（ＳＮＳ）で呼びかけ、広島市安佐南区八木、緑井地区で、メッセージが書かれたこいのぼりが３００匹余りの届けられたという。
見上げると、気仙沼市立条南中学校のメッセージを見つけた。
条南中学校の近くを通っていたので、ちょいと懐かしい感じも。東北からの思いが、ここまで届けられていると感じた。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
昨年８月20日午前２時過ぎから、広島市安佐南区で１時間に１００ミリを超える猛烈な雨が降り、74人が犠牲となった。
このあたりでも、50人あまりが犠牲に。昨年11月下旬以来、２回目の現場入りとなった。
休日にもかかわらず現場に訪れる人は片手で十分なほど、人影がほとんど無い。
以前に比べ大きな石や土砂は片付けられていたが、被害を受けた自動車が当時の様子を物語っていた。
現在はワイヤーセンサーが取り付けられ、土石流の発生に備えられていた。
閑散とした光景に、多くのこいのぼりが泳いでいた。
地元のボランティアらが企画し会員制交流サイト（ＳＮＳ）で呼びかけ、広島市安佐南区八木、緑井地区で、メッセージが書かれたこいのぼりが３００匹余りの届けられたという。
見上げると、気仙沼市立条南中学校のメッセージを見つけた。
条南中学校の近くを通っていたので、ちょいと懐かしい感じも。東北からの思いが、ここまで届けられていると感じた。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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