今日5月16日は「旅の日」。日本旅のペンクラブが昭和63(1988)年に松尾芭蕉「奥の細道」の旅立った日を記念した。
以前、東京都足立区千住にある千住大橋のたもとに「おくのほそみち旅立ちの地」に訪れたことがあるが、当時、自分自身が白河の関を越えようとは思ってもみなかった。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」、「五月雨の 降残してや 光堂」「閑さや岩にしみ入蝉の声」の有名どころには足を運んだが、東北のいたるところに芭蕉の句碑や記念碑が点在している。
奥の細道となった主要都市にも石碑があるが、日常の光景に「芭蕉句碑」というものも点在する。
最初は追っかけていたが、あまりの多さに挫折するほど。
古いものは、字が消えているが、江戸時代から昭和までの時代に建てられている。俳諧が盛んな地域や芭蕉の没後祈念と建立の理由はさまざま。
東北で文化・歴史・文学の奥深さにはまった。
帰郷して調べているうちに、取りこぼす場所も点在したことを知り後悔している(涙)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
以前、東京都足立区千住にある千住大橋のたもとに「おくのほそみち旅立ちの地」に訪れたことがあるが、当時、自分自身が白河の関を越えようとは思ってもみなかった。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」、「五月雨の 降残してや 光堂」「閑さや岩にしみ入蝉の声」の有名どころには足を運んだが、東北のいたるところに芭蕉の句碑や記念碑が点在している。
奥の細道となった主要都市にも石碑があるが、日常の光景に「芭蕉句碑」というものも点在する。
最初は追っかけていたが、あまりの多さに挫折するほど。
古いものは、字が消えているが、江戸時代から昭和までの時代に建てられている。俳諧が盛んな地域や芭蕉の没後祈念と建立の理由はさまざま。
東北で文化・歴史・文学の奥深さにはまった。
帰郷して調べているうちに、取りこぼす場所も点在したことを知り後悔している(涙)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿