2014-05-18

せんまや気仙沼街道まつり ラジオで昭和を思い出す

 「懐かしのあの時代にタイムスリップ!」をテーマに2014せんまや気仙沼街道まつりが5月18日(日)に岩手県一関市千厩町で行われた。

 千厩は、奥州藤原氏が千棟の厩舎(きゅうしゃ)を建てたことから、千厩の地名が生まれたという言い伝えがある。

 源平合戦で一の谷の合戦「ひよどり越えの逆落とし」は個々の馬が使われたといわれるほど、奥州藤原氏と深いかかわりがあった場所。

 会場では、生まれる前に走っていた二輪車や幼少時代の自動車など、初めて見るものから懐かしいものまでズラリ。


 街の一角で「懐かしのラジオ展」が。ラジオっ子なので、さっそくのぞいてみた。

 緑色のラジオは、「GENERAL」との商標が。

 会場は、真空管ラジオが所狭しと並んでいた。

 真空管の数で「n球(きゅう)ラジオ」と呼ばれていたのを覚えている。その後誕生したトランジスタは「n石(せき)」。と、昔熱中していたころがよみがえった。

 ラジオを見ていると、ラジオを熱中していた昭和を思い出した。

 今でも、チョイトだけ気仙沼からBCLを楽しんでいるけど・・・(笑)


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