2013-06-16

70年代を肌で感じる

 広島現代美術館で開催されている特別展「日本の70年代」に行った。
 萩原朔美さんの作品を見に行くのが主な目的。

 萩原さんは寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」の立ち上げに参加。映像作家・演出家で活躍されている。

 9年前、新宿ゴールデン街で一度だけお会いしたことがある。
 お連れいただいた方と偶然に作家仲間だったのでお話しすることができた。懐の深い温かい人だったことを今でも覚えている。

 現代美術館では萩原さんの作品3本と編集長だったサブカル誌「ビックリハウス」が創刊号からズラリ。
 元気だった70年代の日本を肌で感じた。

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