「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」。
ことわざのような世界が広がる水田で、春に作付けした水稲の収穫が近づいてきました。
先代が泉下の人となり、ほぼ一人で栽培しました。初めてのことが多く、今年は失敗の連続。イネ科の植物は生命力が強いので、収穫までたどり着きました。
自家消費なので、最低限の防除作業。今年は、カメムシ大発生の注意喚起があったので、焼肉のタレを散布。
タレに含まれる酵素や香辛料、植物油脂などがカメムシの忌避剤になるといいます。
効果は、精米までのお楽しみ。
連日の熱波でやる気のヒューズも切れています。
天を仰ぎながら、本当の秋を待ちわびています。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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