農作業で使うのこぎりが、深海魚の顔に見えました。のこぎりまでパレイドリア現象。ここまでくると、そろそろ新しい世界が開けるかもしれません。
徐々に、春の足音が聞こえ始めた2月、ミカン畑は剪定の時期となりました。
イノシシが畑に侵入し被害を受けた枝の切除。
天に向かって伸びる枝も切ってスッキリ。
剪定は、ハサミやのこぎり、ときにはチェーンソー使います。一人ぼっちの作業で対象はおよそ200本。1本10分換算で33時間でしょうか。気の遠くなる作業です。
だれもいない畑には、はさみの音が響きます。
枝は、トラックで運んで風呂の燃料として再利用。ちょいとした、自給自足生活ですね。
枝を切る直前、カマキリの卵を見っけました。危うく、はさみの露と消えそうところでした。
春はもうすぐ。剪定作業は続きます。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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