「やっと咲いた 白い花だった 山頭火」。俳人 種田山頭火(1882-1940)の句が皿に描かれていました。
秋山巌・豊英木版画展が八丁堀福屋(広島市)で開催されています。
「ここにおちついて草もゆる 山頭火」。フクロウが描かれている版画。
会場へ向かう前に少し腹ごしらえ。広島港にある食堂に秋山巌画伯の版画にあいさつしました。
棟方志功を板の師、種田山頭火を心の師とし、フクロウや種田山頭火をモチーフとする独自の境地を切り拓いた作品を手掛けました。
秋山豊英画伯は、秋山巌画伯に従事。動物をモチーフに作品製作に取り組んでいます。
改めまして、秋山巌・豊英木版画展は3月1日まで。八丁堀福屋で開催されています。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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