2022-07-06

平成30年7月豪雨から4年 被災地の記録撮影して公開

4年前の夜は、バケツをひっくり返したような豪雨の中にいました。


4年前の7月6日午後7時すぎ、「これまで経験したことのない豪雨が・・・」。テレビから流れるアナウンスに、ただ事ならぬ豪雨に着の身着のまま車を走らせました。

広島県で甚大な被害を出した、平成30年7月豪雨から4年がたちました。

翌日の光景は、今まで経験したことのない光景が広がったことを覚えています。

沖美町三吉の木下川流域。水害の爪痕が今でも残り、復旧作業が続いています。


崩落した崖もことも、次第に復旧しています。



カメラ片手に7000枚。被災地の状況を風化させないため、撮影を続けています。その一部を一部をホームページに公開しています。




農業用水は、今でも、当時の様子をとどめていました。


災害は忘れたころにやってくる。いつか災害はやってくるはずですから。




4年前の出来事が想像できないほど、静かな農地が広がっていました。


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 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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