静かに注がれたタンブラー、富士山が琥珀色に染まりました。
いつものようにいつもの場所に座りました。
出てきたのは、カリラ18年。カリラはスコットランド・ゲール語でアイラ海峡を意味します。口に含むと特有の「ピート香」。原料の麦を泥炭で起こした火の熱で乾燥させて製造します。
大人の空間が広がる静かな店内。ゆっくりと時間が過ぎます。
焦げた麦の匂い、ピート香に「もう一杯」。
「アイラの女王」ボウモアを注文。
スモーキーの奥に漂う、甘い香りを楽しみました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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